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意欲ある行政マンへの提言(道路維持、IT化)
発行; 株式会社小田島組 小田島直樹
http://www.ichi-comi.com/
2007年2月14日発行
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先日、新潟県のかたがたが岩手県に視察に来ていただいたようです。
位置コミを使った道路維持の話をきっかけに、いろいろと有意義な情報交換を出
来たということでした。
私も、直接そこに参加したわけではないのですが、参加したからの話を聞き印象
的だったのは
「位置コミというシステムがあれば、効率的な維持管理が出来る、ということで
はない。それを使う人たちの意識もあわせていかないとだめだ」
ということでした。つまり、
IT技術を導入すれば問題解決
とはならない、ということです。
私も、深く同意します。やはり、IT技術とはほとんどの場合道具であり、それ
を使う人、利益を享受する人(今回は住民)のためにあります。その人間の意識
が一番大切で、IT技術は二の次なんですね。
ですから、現在位置コミが道路維持に役立っているとしたら、それは使う人たち
の意識レベルの高さ、もしくは住民利益をしっかりと見据えているからだと思い
ます。技術にこだわってしまうと、おうおうにして
誰のためにやっているのか?
何を解決するためにやっているのか?
が不明になる場合があります。
これは、気をつけないといけないところです。
スポットを当てるのは『人』
決して『IT技術』ではない。
良い教訓をいただきました。
皆さんの周りにも、こういう
何のためにIT技術を導入しているのか
がわからなくなった事例がありませんか?是非、教えてください。
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コメント
もぐらさん、コメントをありがとうございます。
>(特に間知ブロックを一個づつ描いている人がいます)
そういう人には驚きですが(笑)、でもいるような気がします。
自分の業務、自社の業務にも当てはまる部分がありますので、気をつけねば。
投稿: 小田島直樹 | 2007年2月17日 (土) 07時53分
電子納品も同じですね。
電子納品を行う為に工事を行うのではなく、構造物を造るために工事を行う。
現場職員が現場を見に行かず一生懸命にCAD図面を描いていることがあります。
CAD図面も現場をきちんと作っていく為の道具ですが、時にお絵かき道具となっている現場があります。
(特に間知ブロックを一個づつ描いている人がいます)
投稿: もぐら | 2007年2月17日 (土) 00時17分