大家検定をご存知ですか?
大家検定とは、ほとんどの方が知らないかと思います。
大家さんの実務を対象とした、日本で初めての資格になります。
J-RECという財団法人が管理しており、私はそこの岩手支部長となります。
今度、大家検定の2級講座を私が担当して開催することになりました。人前で講義というのも、恥ずかしいのですがせっかくの機会ですからがんばります。
不動産業界も、建設業界と同じように構造的不況業種になりました。特にも、一般大家さんは
「○○さんに勧められてアパートを建てた」
「家賃保証があるので、安心だ」
「○○は大丈夫って言ったのに、だまされた」
というようなことをよく聞きます。しかし、アパマン経営の基本は
「利益も損失も大家さん」
ということです。基本的に、業者は経済的損失の責任を取りません。しかし、これは当たり前といば、ごくごく当たり前の話です。利益は大家さん、損失は業者、という構図はあり得ません。とすると、大家さんは決断をするための、予備知識が必要になります。
が、従来は画一的なビジネスモデルしかありませんでした。土地活用と言えば、アパートマンション。家賃保証付き。
もちろん、これが悪いというわけではありません。同じビジネスモデルは永遠ではないということです。そして、なによりその判断は大家さん自らが下さなくてはならないということです。誤解があるとまずいのですが、アパートマンションは土地活用の有効な手段であることは間違いがありません。私も、たくさんの人に進めています。ただし、大家さんのニーズによって、その有効性もリスクも違ってくるので、その点をしっかりと説明するのが業者の役割です。また、自己責任として大家さんはそれを理解しなくてはなりません。
その大家さんの決定を、手助けするプログラムが「大家検定2級講座」となるのです。
そしてゆくゆくは、いろいろな悩みを共有し相談しあえる仲間作りができれば、と思っています。そんな仲間が一人でも増えることを願っています。




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