ストレスが悪いのか
最近、回りの会話を聞いていると
「体調が悪くて病院に行ったら、『ストレスが原因じゃないか』と言われてきた」
というような話を耳にする。話している本人は
「だから、ストレスを取り除く、もしくはその原因を解決しなくてはいけない」
という結論に持っていくようだ。
しかし、だ。しかし、である。
「ストレスをなくす」
と
「生きていくこと」
の両立のほうが、よっぽど無理だし、そんなことをしようと思うからストレスがさらに大きくなるのではないだろうか。
ストレスは、なくすものではなく、うまく付き合う、もしくは自分で消化していくものではないだろうか。最近の心の病の多くはここに原因があるような気がする。
つまり、ストレスがかかる→悪いことだと思う→原因を自分、もしくは他人に持っていく→一向に解決しない→ふさぎこんでしまう
もちろん、こんな単純な図式ではないだろうが、いずれせよ近いものがあると思う。特にも、最近の子供たちを見ていると、親も教師もこぞって
「子供にストレスをかけないように。」
といわれている様な気がするのは私だけだろうか。子供にこそ、ストレスをかけて、その解決方法や付き合い方を体で教えなくてはいけないと思う。
社会に出れば、いろいろな理不尽なこと、理屈では納得いかないことが待ち受けている。そして、当然の帰結としてストレスを感じる場面が増えてくる。
その時に、子供の時の経験が生きてくるのではないだろうか。
かなり乱暴な意見だが、それと同じ理屈で、当社では新しい社員にストレスをかける。新しいうちは、受け入れることができる。古参社員ほど受け入れられない。
「昔は良かった。」
という決まり文句を残して。そんな古参社員も、「昔」にタイムマシーンに乗って自分を見ていれば「その時は文句を言っていた、満足していない」自分に気がつくであろう。
昔は良かったというのは、いつの時代も言い続けられている決まり文句であるのだ。
話はそれたが、なるべくストレスから逃げないで消化、もしくは昇華できる訓練がもっと必要だと感じるこの頃である。
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コメント
なーさん、コメントをありがとうございます。
私も、なるべく小さいうちに子供たちに
・ストレス
・理不尽なこと
・納得いかないこと
を体験させています。上記はなくすのではなく、消化することが大切だと思いますし、生きる力につながると信じています。息子たちの口癖は
「お父さんは、いつも勝手に決める」
です(笑)
投稿: 小田島直樹 | 2009年10月20日 (火) 09時41分
(。・ω・)ノ゙ はじめまして。
偶然来てみたら共感できるお話があり
嬉しく思い書き込みました。
ストレスをなくす、とか
子どもにストレスを与えない
。。には反対ですo(`ω´*)o
子どものうちに、小さなストレスから鍛えてあげて?
おろおろと対処したり乗り越えたり
そういう機会を与えることが大人の務めと思っています。
職場でもしかり。
そして自分自身も、もっと上手に付き合ったり
うまく乗り越えていきたいものです。
そう見られないんですけどw
が、
実際には、なかなか難しいです。
さらに自身が最大のストレスの元凶だょと
なっているような。。∑(゚∇゚|||)アチャー
それでも周りがたくましく成長してくれることを望んで
(*^ー゚)bグッジョブ!!です。
投稿: なー! | 2009年10月20日 (火) 07時17分