息子 その後
前回のブログで家庭のことを書いたら、思わぬ反響があり、結構意見もいただきました。
さて、その後というか、昨日というか。
全く同じ状況で、息子が居間のヒーターの前で毛布をかぶって、明かりをつけたまま寝ておりました。
まずは、妻への言い訳を準備するために(一応は『声をかけた』と言えるため)
『おい、起きなさい』
と普通の声で言いました。当然息子は起きません。まあ、何回か言いましたが、まさに
馬の耳に念仏 豚に真珠 2階から目薬 猫に小判
状態です。
起きないことを確認すると、次の行動に出ました。
・ヒーターを消す
・毛布をはがす
・電気を消す
父親としての精一杯の愛情表現です。もちろん、定期的にチェックはするつもりでした。
そして、さらに愛情深くするために、居間の引き戸を全開にして、新鮮な、というか、鮮烈なというか冷たい風を送り込みました。
これで完了。
すると、次男坊が
「おにいちゃんはどこ?」
と探しに来て、寝ている長男を見つけ
「お父さん、お兄ちゃんがどうして真っ暗な中で寝ているの?」
と聞いてきました。
「さあ、ああいうのが好きなんじゃないの」
と答えておきました。次男は心優しく、一応はお兄ちゃんに声をかけたようなのですが、当然、無反応だったようです。
2階でパソコンニュースを見ていること30分、息子が怪訝そうな顔で起きてきて、1人でふろに入り、上がってきました。私は
「おう、何してた?お休み」
というと
「はい、お休みなさい」
と言って、ベッドに行きました。親として、とてもいいことを体験させたような気がします。
まさに、教育とは
教えるだけ
ではだめで
育てること
が重要というか、チェックポイントというか、力のつけどころだと思います。
私は、少しだけ
彼は育った
のだと思い込むようにしている、未熟な父親です。
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