これが押し紙の実体か?
先日こんなものを見つけました。
リサイクルされる新聞紙に交じって、大量の新しい新聞。
これが、押し紙ってやつのことですかね。かなりの量が積まれてありました。ネットで、『押し紙 実態 』で調べてみると、いろんな例が出てきます。
ここにも、時代の変化にとりのこされた
「悲しい仕組み」
があります。もちろん、これだけではなくどこにもこういう「悲しい仕組み」が存在します。
仕組みが悪いのではなく、それを維持することを決定していることが悪いのだと思います。仕組みの悪さを言うのは簡単なことですから、私は非難する気はありません。
どうすれば、改善されるか。どうすれば、自動的に改善される仕組みに変化できるか。
自分に、会社に、家庭に
いろいろと置き換えて、検証してみます。
実は、家庭にも「悲しい仕組み」があったのですが、先日撤廃しました。
それは(思いっきり小さな話ですいません)
「寝ている息子を起こさない」
ということです。どういうことかというと、私は息子が夜に居間で寝てしまうと、妻から
「起こしてちょうだい」
と頼まれます。心の中ではブツブツと
「そんなんことをしても、息子のためにならない。言葉ではなく、寝たら(風邪をひくとかで)ひどい目に合わせたほうが、彼のためにもいいんだ」
と思っているのですが、妻からひと言
「具合を悪くしたら、だれが面倒をみるの!」
と強い口調で言われると、すごすごと居間に向かい
「バカ、早く起きろ。」
とたたき起こしてしまいます。妻には強い口調では言えないのですが、息子ならバンバンです。
しかし、先日、同じ状況になった際に思い切って妻に言いました。
「彼のためにも、経験させるべきだ。中学生にもなったのだから、そろそろひどい目を体験させて体に教えないと。親の役目は、
「生きていくことを教えること」
であり
「生きることを助けること」
ではないと思う。小学生ならともかく、中学生になったらそれを教えないほうが不幸になる」
妻も、半分以上はなるほどと思ったようです。
結果は、残念ながら息子が自分で起きてきたので、出ませんでした(笑)
しかし、次からも
「起こさない(ひどい目に合わせる)」
と(自分の心の中だけで)決定しました。
ここで教訓
妻に自分の意見を言うこと
も正しいのですが
聞けない相手には言わない
も正しいのです。なぜなら、私だって思っているのですから、妻だって思っているでしょう。
『(確かに立派な理論だが)あなたには言われたくない!』と。。。。。
立派な社会の問題から、つまらない家庭の話のオチですいません。
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